青い甲冑の武士が剣を構えるイラスト・肝経の胆力のイメージ

経絡シリーズ 6/12 肝経

ツボ・鍼灸
目次
  1. 呪文&ツボの場所
  2. 呪文を簡単に言うと
  3. 仲良しなツボグループ
  4. まとめ

こんにちは! yell鍼灸治療院の斉藤です!

今回は「肝経」についてです。
私自身は西洋医学な思考が基本ですが、このシリーズでは、東洋医学な思考で書いていきたいと思います!

肝経は、目の疲れ、イライラするなど
ざっくりと頭の症状が出ている時によく診る経絡です!

新版 東洋医学概論より引用

呪文&ツボの場所

流注(るちゅう)それすなわち、呪文です。

足の厥陰肝経は、足の少陰胆経の脈気を受けて足の第1指外側端に起こり、背足、内果の前、下腿前内側を上り、脾経と交わり、膝窩内側、大腿内側に沿って、陰毛の中に入り、生殖器をめぐって下腹に至り、側腹部を経て、胃をはさんで肝に属し、胆を絡う。

さらに、横隔膜を貫き季肋に広がり、食道・気管、目系(眼球、視神経)につらなり、額に出て、頭頂部[百会]で督脈と交わる。

目系から分かれた支脈は、頬の裏に下り唇の内側をめぐる。
肝から分かれた支脈は、横隔膜を貫いて肺を通って、中焦に至り、手の太陰肺経とつながる。

これが呪文と言われる。「流注です」

【ポイント】
陰毛・生殖器と直接記述があります。 そのくらい生殖器に関係の深いツボグループです。
不妊や妊活でも、より注目して診ていくツボグループです。

呪文を簡単に言うと

足の親指の先から始まって、足の甲から内くるぶしを通って、スネの内側、太ももの内側を通り、生殖器あたりをグルグルして、お腹の横らへんに行って、胃を通って肝に行き、胆をまたグルグルする。

そこから肋骨のへりに広がって、食道・気管・のど・目上っていって、最終的に頭のてっぺんで、督脈と言うグループとつながる。

目の部分で、枝分かれして、それは顔を伝って、手の肺経と言うグループにもつながる。

仲良しなツボグループ

肝経
胆経

新版 経絡経穴概論より引用

仲良しツボグループは「胆経」です。

・肝が据わってるね〜
・胆力のある人物

この言葉は、東洋医学を知らなくても知っている人もいると思います。
そして、この言葉を聞いてどんな人をイメージしますか?
・弱々しい人?
・優柔不断な人?

きっと、強めな人、勢いのある人をイメージしたと思います!

東洋医学的にこのツボグループは「決断を主る」と言われています。
きっと2000年前の武将みたいな人は、このツボグループの反応が凄かったのでしょう!

今もなんとなく、わかりますよね!
目がすんごい疲れている時ってどんな時でしょうか?

そんな時に、重大な決断・判断を正しくできるでしょうか?

そんな時に使うツボグループです!

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます!

当初、私がこのツボグループを学んだ時は、「2000年前の武将の反応と現代人を比べてみたい!」でした!

それは不可能なので、現代の大社長と私の肝経・胆経を比べてみたいですね笑
どんな反応の違いがあるのか! いつか実験してみたいですね!

おわり

yell鍼灸治療院は、あなたの健康と笑顔とハッピーを超応援します!

カテゴリツボ・鍼灸
タグ#イライラ#東洋医学#目の疲れ#鍼灸

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